2020/05/08 12:00

『フェアトレードコーヒー』をご存じですか?


最近改めてウワサになりつつあるフェアトレードコーヒー

こちらは珈琲好きさんには、知っている人も多いかも知れませんね。

フェアトレードコーヒーとは、その名の通り、フェア(公平な)トレード(貿易)であるコーヒー。

簡単に説明すると、『美味しい珈琲を公平に貿易(取引)する』こと!(*^O^*)



そんなフェアトレードコーヒー。

フェア(公平)じゃない立場もあるってこと?』
貿易ってフェア(公平)じゃないの?』

そんな疑問がありますよね。



今回は『フェアトレードコーヒー』について説明してみますね!

『フェアトレードコーヒー』は誰がフェアじゃないの??


フェアトレードコーヒーは『公平な貿易のコーヒー』。つまり『公平に貿易できない立場がある』ということが分かります。

誰がフェアじゃないのかと言うと途上国です。途上国は、先進国と比べてフェアな貿易がしづらい。。。

例えば品質が先進国と変わらない場合でも『途上国だから』と言う理由で、市場価格が安い価格で取引されるようなことが・・・。


そういったことが繰り返されると、公平さを欠いてしまいます。

そして途上国の労働や雇用が安定せず、発展しにくくなり、悪化してしまう・・・。

先進国が途上国の発展を邪魔することになってしまうのです。

そういったことが起こらないよう、公平な貿易をすることで、生産者や労働者を応援し、自立を目指す・・・。

なおきちの珈琲豆は、東ティモール産はレティフォホ村から。



生豆を使い、なおきちのスタッフが丁寧に手煎りで焙煎する『手煎り珈琲』。

お店にいらっしゃったお客様には、ハンドドリップで珈琲を抽出。

一日の始まりは、その日の珈琲の味を確かめることから。

だからこそ知っています。

東ティモールのレティフォホ村から来た珈琲豆はスッキリとした味わいで、その美味しさは、有名な産地の珈琲豆にも全く引けを取りません



なおきちの珈琲は、レティフォホ村のシングルオリジン、フェアトレードのサスティナブルコーヒーです✨️

珈琲に浸るひととき。

どうぞごゆるりとお過ごし下さい☕️