2020/05/10 14:00
こんにちは!(*^O^*)
なおきち自慢の『手煎り珈琲』に使われている珈琲豆は、サスティナブルコーヒーです!
サスティナブルコーヒー…知ってますか?
サスティナブルとは『Sustainable』。
Sustain(持続する) + able(~できる)で、『持続可能』という意味です。
話題になりつつある、サスティナブルコーヒー。
なおきちの珈琲豆は、東ティモール・レティフォホ村からやってきます。
東ティモールの『サスティナブル』なコーヒー産業
通称、東ティモール。正式名称『東ティモール民主共和国』は、独立してまだ歴史が浅い国。
ポルトガル植民地やインドネシアによる占領を経て、悲しい過去も含む中、ようやく独立に至った…それが東ティモール民主共和国なのです。
東ティモールでは経済や財政などまだまだ発展途上。安定した経済、仕事や雇用を生み出す必要があります。
そんな東ティモールの土地は、珈琲の生産に適していました。
東ティモールの輸出品は、主なものが石油やガスなどの燃料。次いでコーヒーというほど、コーヒーの輸出が多いんです!(参考:石油31%、ガス26%、コーヒー22%!)
サスティナブルとは、『今だけ流行ればいい』と言った、『一時的な出来事』ではなく、もっと長いスパン。
今だけではなく、今後将来のことも考え、自然を守り、人々の生活をより良くし、保っていくことを目指しています。
そういった活動のひとつとしてあるのが、コーヒー。東ティモール民主共和国は『サスティナブルコーヒー』なのですね!
そんな東ティモール。珈琲好きさんから、ジワジワと知名度を上げている珈琲の産地!☕️
日本の下のほう……、オーストラリアのほんの少し上にある、インドネシアとパプアニューギニアの、ちょうど真ん中あたりにある、熱帯のちいさな島国です。
なおきちの『手煎り珈琲』は、この東ティモールにある『レティフォホ村』からやって来ます。
なおきちの珈琲豆は、レティフォホ村のシングルオリジン、フェアトレードのサスティナブルコーヒーです✨️
『今だけ』ではなく、長い目で見て、ゆっくりとお付き合いしていきたい。ともに成長していきたい・・・。
なおきちの『手煎り珈琲』には、そんな思いが込められています!😊
それでは、今日はこのへんで。。。
是非、また珈琲コラムにお付き合いくださいね!☕️ スタッフ⚡︎