2020/06/28 11:45
今日は、世界の珈琲についてPart2をお送りします。😊
カフェ文化の盛んな国の一つ、オーストラリアのメルボルンへ昔ワーキングホリデーで滞在してました。ここではエスプレッソスタイルが主流です。
ミルクスチーマーで温めたモコモコのカプチーノが大好きで、カフェ巡りをよくしてました。ラテアートも人気でバリスタの個性あふれる職人技をいつもニヤニヤ眺め、あまりの美しさにほれぼれして、よく珈琲が冷めちゃいました。冷めても美味しかったです。
日本ではドリップスタイルの珈琲を飲む機会が多く、特に
しかしオーストラリアでアイスコーヒーと言って注文すると、とてつもなく甘いアイスラテにアイスクリームとホイップクリームがのったパフェのような飲み物がでてくるのでご注意を。ドリップのアイスコーヒーをオーダーする際は「Cold brew コールド ブリュー」と伝えてください。
または、Cold drip filter, Cold drip, Filter, Pour over などなど様々な呼び方があります。
「Americano アメリカーノ」という抽出したエスプレッソを水(ホットの場合はお湯)で割って作ったアイスコーヒーもありますが、少し酸味が効いていて、ドリップのアイスコーヒーとはまた違った味が楽しめます。
それと、オーストラリアにもセブンイレブン(日本のような何でもある便利なコンビニとちょっと違う)があるのですが、メルボルンのセブンコーヒーはめちゃくちゃ美味しくて安いです。確かsmall sizeで1$。現地の工事現場のおじさんもここのが世界一美味しいぜって言ってました。
世界には私の知らない色んな珈琲があるのだなぁとしみじみ。珈琲は奥が深いです。もっと色んな世界の珈琲を飲んでみたいです。
みなさま、今日も良い一日を!Have a lovely day~~️🤎
STAFF なっちゃん